エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
PostgreSQLのストレージアーキテクチャ(FILLFACTOR編)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
PostgreSQLのストレージアーキテクチャ(FILLFACTOR編)
PostgreSQL Advent Calendar 2012(全部俺)のDay 19です。 昨日までのエントリで、PostgreSQLの追記型... PostgreSQL Advent Calendar 2012(全部俺)のDay 19です。 昨日までのエントリで、PostgreSQLの追記型アーキテクチャの基本的な仕組みと、「追記型であるがゆえの課題」にどのように対処しているのかを解説してきました。 ストレージアーキテクチャ小咄シリーズの最終回である今回は、「FILLFACTOR」と呼ばれる仕組みについて、その動作している様子を見ながら解説します。 (他のRDBMSをご存じの方のボキャブラリーに直すと、OracleやDB2で言うところのPCTFREE、SQL ServerのFILLFACTORと似たような役割の機能になります。) ■ブロックに空き領域が無い時の更新処理 ブロック内部が既にいっぱいで空き領域が無い時にレコードを追加または更新しようとした場合、特に前々回に解説したPage Pruningを実施しても空き領域が無かった場合、