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手話の哲学入門〈1〉 - 哲楽
田中さをり 障害児教育、 哲学、情報科学を学ぶ。情報科学分野で手話の韻律情報の研究に従事し、千葉大... 田中さをり 障害児教育、 哲学、情報科学を学ぶ。情報科学分野で手話の韻律情報の研究に従事し、千葉大学にて2008年に博士(学術)を取得。現在、ウェブ制作、編集、プログラム開発などに従事しながら、学術広報活動を続けている。ウェブアプリ「旅手話」(tabisyuwa.com)、インタビュー本『哲学者に会いにゆこう』(ナカニシヤ出版)がある。 shutterstock.com はじめに 私は今、学術広報の仕事に従事している。手話という言語に初めて触れたのは、高校3年生の夏だった。聾学校の先生という仕事を体験したいと思いたち、地元鹿児島の聾学校を訪れ、手話と初めて出会った。私のすぐ上の兄は難聴の障害があって、幼い頃は家族だけに通じるホームサインで会話をしていた。成長するにつれて、兄との会話は徐々に音声言語に移行したものの、聞こえない人がいる家庭に育った自分なら、将来的に聾学校で働くことができるかも