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私が仏教に興味を持つようになったのは、二十代前半の頃に奈良の薬師寺を観光で訪れたことがきっかけで... 私が仏教に興味を持つようになったのは、二十代前半の頃に奈良の薬師寺を観光で訪れたことがきっかけでした。当時の私は西洋文化に傾倒しており、好きな画家の故郷を訪ねベルギー辺境の港町を訪れたり、有名な建築物を見るためにスペインの紛争地に赴いたりしていたくらいなのですが、日本の建築や美術は歴史の授業で学ぶような退屈なもの、見ようと思えばいつでも見られるあまり価値の高くないもの、と誤解して考えていました。なので、その時薬師寺を訪れ、一年のうち限られた期間しか公開されない平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」を見るに至ったのはまったくの偶然、今考えると僥倖でした。 観光客の流れに身を任せるまま、何とはなしにたどり着いた大唐西域壁画殿で、私はその壁画に出会いました。第二画である「嘉峪関を行く・中国」を壁面に見上げながら、私はつまらない絵だな、と感じていました。この絵が描かれた50年前にはもう、ジャクソン・ポロッ
2016/02/10 リンク