エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Polanyi前夜(これはFictionです) - 暗黙の焦点 別宅。
栗本先生は、学究生活の初めから「歴史」に強い関心を持っていて、最後に世界史に還っていったんだな、... 栗本先生は、学究生活の初めから「歴史」に強い関心を持っていて、最後に世界史に還っていったんだな、という話*1 --------------- 慶應義塾大学の学部時代、栗本先生は文学研究会と理論経済学研究会に参加していたが、2年の後半から自治会の方が忙しくなってやめてしまった。卒論は金融論。東海銀行に内定が決まっていたところ、「どうも銀行ではやっていけないんじゃないか」と思い始めて大学院に進んだ。慶應の院には社会経済学史会で活躍していた塾長の高村象平がいて、そこで経済理論をやった。 当時の西洋経済史は大塚史学が主流の生産力中心史観。社会は最初非常に単純だが、だんだん複雑になって発展していくという考えで、その発展のゴールがイギリス産業革命だった。典型的な資本主義成立の道を歩んだという意味でイギリスは日本の目指すべきモデルであり、国内生産から市場が徐々に拡大していくことで資本主義経済が形成される
2014/09/14 リンク