目隠しして連れてって :: デイリーポータルZ

早い話が『電波少年』である。昔『電波少年』というバラエティ番組が流行った。目隠ししてヘッドフォンを被せられたレポーターが、悪いプロデューサーに知らない場所へ連れていかれるのだ。目隠しをとった先が現場である。「ゲ～、なんだここ？」となって企画が始まる。 僕はこの連れていかれる人が羨ましかった。目を開けたら違う世界。そんなの絶対楽しいに決まってるのに何ブーブー言ってるのか、と憤りさえした。 やってみたら色々意外な所を通過しながらもやっぱり楽しかったので（後に同行者の石川が今年度ベストの遊び体験と評するくらいに）ご報告したいと思います。 （text by 大北 栄人 assisted by 石川大樹） レジャーとして連れて行かれる ということで目隠しをしてどこか違う場所に連れていってもらうために渋谷駅に来た。取材に協力してくれた石川に連れていってもらうのだが、せっかくなので交互に場所を考えて各々

[waterblue]

ビデオ吹いたｗｗｗ

[mainyaa]

楽しそうだあ

[ki-ku]

　どういう感じに危険なのかすごく気になる

[bolivia]

こんなに面白いのに残念ながらブックマーク数は例によって少ない。ずっと我慢していたが、もう「大衆は馬鹿だと言うのを止める」のはやめだ。馬鹿です、大衆。どこ見てんだ、大衆。

[anhelo]

移動中は眠れなくてふとんの中でもんもんとしてる状態に似てる。目を開けた瞬間は当に目覚め。これが夢を見ている感覚。ここはどこう？状況飲込んで夢から現実へグラデーション、現実着地で笑いが止まらなくなる

[tkmisawa]

楽しそう。真似してみたいがいろいろ大変そうな感じ

[shadow-toon]

たのしそうだ。