エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『対話のために』読書会報告 その2
『対話のために 「帝国の慰安婦」という問いをひらく』(浅野豊美・小倉紀蔵・西成彦編著、クレイン)所... 『対話のために 「帝国の慰安婦」という問いをひらく』(浅野豊美・小倉紀蔵・西成彦編著、クレイン)所収、小倉紀蔵氏の「慰安婦問題における人間と歴史」については能川元一が報告を行った。以下、報告内容を再構成したうえでその中心的な部分を記す。 著者は『帝国の慰安婦』をめぐる議論の枠組みをまず (a) その内容を『新しい」と認識するかどうか (b) 『帝国の慰安婦』ないし朴裕河氏を評価・擁護するか批判するか、という2つの軸の組み合わせ(=4通り)で整理し、そのうえで「批判側の重要な論点」として「論証方法における重大な欠陥」や「資料の引用などに根本的な恣意性」があるから「学術的認識とはいえない」というものがある、と5つ目の枠組みをあげている。報告者によるものを含む『帝国の慰安婦』批判論は実際、この5つ目の点に注力していたのであり、それを「批判側の重要な論点」だとする小倉氏の指摘は建設的な議論への期待
2017/09/23 リンク