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第3回 「性格が悪い人」を差別してもいいのか:「清潔感」からはじめる性格差別の哲学
倫理的なものの背後にはつねに美的なものが見え隠れしていて、その美的なものを見逃すと、倫理的な議論... 倫理的なものの背後にはつねに美的なものが見え隠れしていて、その美的なものを見逃すと、倫理的な議論は他人事になってしまう。人は正しさだけではなく、美しさでも生きている。そして、両者はいつも私達の願うようには重なっておらず、ずれている。そのずれを見逃しがちなのは、わたしたちが美学的な視点を身につけていないからだ。 「批判的日常美学」の視点から、日常生活を検証し、日常の中に潜む倫理と美の不幸なカップリングを切断し、再接続することが、人がよりわがままに生きるきっかけになる。社会が要請する「こうしなければならない」に対して、あなたがあなたの理由で反抗し、受け入れ、譲歩し、交渉するために、批判的日常美学の「道具」を追求する試み。 労働、暮らし、自炊、恋愛、病気、失敗、外出、趣味などにわたるスケール大きな論考。 はじめに:「清潔感」と「清潔」 「清潔感」がだいじだ、と人びとは口々に言う。その口ぶりには道
2025/02/06 リンク