エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第6回 コービン党首とグラストンベリー、そしてゼロ時間雇用契約
イギリスがEU離脱を決め、アメリカではトランプ大統領が誕生。今年、フランス大統領選、ドイツ連邦議会... イギリスがEU離脱を決め、アメリカではトランプ大統領が誕生。今年、フランス大統領選、ドイツ連邦議会選など重要な選挙が行われる欧州では、「さらにヤバいことが起きる」との予測がまことしやかに囁かれる。はたして分断はより深刻化し、格差はさらに広がるのか? 勢力を拡大する右派に対し「レフト」の再生はあるのか? 在英歴20年、グラスルーツのパンク保育士が、EU離脱のプロセスが進むイギリス国内の状況を中心に、ヨーロッパの政治状況を地べたの視点からレポートする連載。その第6回は、労働党党首ジェレミー・コービンも演説で登場して大いに湧いたという、英国最大の夏フェス「グラストンベリー・フェスティバル」への苦言を。 先月、英国最大の夏フェス、グラストンベリー・フェスティバルで労働党党首ジェレミー・コービンが演説し、若者たちや音楽ファンを湧きに湧かせたことがニュースになった。 グラストンベリーは実は「ミドルクラ
2017/07/10 リンク