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春香「夢の飼い主」
夢を見た。 何も無い、何も無いからこそ影すら無い真っ白な空間。 地平線の先の先まできっと何も無いん... 夢を見た。 何も無い、何も無いからこそ影すら無い真っ白な空間。 地平線の先の先まできっと何も無いんだろう、そう感じた。 そんな所に私は、二本の足でただただ立ち尽くしていた。 「ここは…………?」 キョロキョロと辺りを見渡すも、前も後ろも右左さえ、どこまでも真っ白で、 自らの姿を確認すると、先ほどまで着ていた服に先ほどまで履いていた靴だった。 それから察するにこれは夢なのでは、と推測する。 靴があるのを見るに、おそらく仕事の休憩中に眠ってしまったのかと冷静に客観視する。 ふと気づけば、正面に「なにか」がいつの間にか立っていた。 いつの間にそこに居たのか。 とも思ったがやはり夢か、という確信で冷静になる。 その「なにか」は、私にそっくりでいて少しも似ていない。 人、と呼ぶべきか迷うほどだった。 この真っ白な世界と融和してしまいそうなほど白く、 目や鼻といった人として必要不可欠なパーツが存在して