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【講演録】本田宏さん講演「医療崩壊と安保法制の切っても切れない関係」
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【講演録】本田宏さん講演「医療崩壊と安保法制の切っても切れない関係」
埼玉県で外科医として活躍するなど、長年にわたり医療に携わってきた本田宏氏(NPO法人医療制度研究会副... 埼玉県で外科医として活躍するなど、長年にわたり医療に携わってきた本田宏氏(NPO法人医療制度研究会副理事長)による講演会。この講演で、本田氏は、わが国の医療環境が、先進国で最低水準にまで悪化し、事実上の医療崩壊状態にあることを、様々な事例を通して紹介しました。また、社会保障制度が年々悪化する裏で、公共事業や防衛費、オリンピックなどには巨額の資金を投じる矛盾を指摘。このような状況がまかり通っている理由として、日本人のメディアリテラシーの低さや、明治維新以来続く、お上の意向に従いがちな国民性などを挙げました。さらに、自民党への軍需産業からの献金や、防衛省から軍需産業への高額な装備契約、そして大量の天下りが行われていることを紹介し、安保法制を強行する安倍政権の姿勢に懸念を示しました。そのうえで本田氏は、「今は日本にとって危急存亡のとき。あきらめたらお上の思うつぼだ」とし、デモや集会などの市民運動