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映画『バクマン。』がおもしろすぎる - 兵庫慎司のブログ
大根仁監督の、いわゆる大規模商業映画(なんだこの言い方)としては『モテキ』に続く2作目となる映画『... 大根仁監督の、いわゆる大規模商業映画(なんだこの言い方)としては『モテキ』に続く2作目となる映画『バクマン。』。 『モテキ』の時は、テレビドラマからの流れとか、そもそもそのテレビドラマ化が最終的には大根仁監督がテレビ東京に持ち込む形になってスタートしたとか、映画版の原作を久保ミツロウがネームの形で描き下ろしたとか、その久保ミツロウと大根監督の関わりとか、ナタリーなど現実のメディアやフェスなんかが出てくるとか、「これぞ大根作品」なキャスティングそのものとか、イベント『モテキナイト』とか……つまり、映画が映画として成立していくまでの過程そのものに物語があって、きっと我々はそれも含めてあの映画に共振したんだと思うが、今回の『バクマン。』はそういうの、ない。 大根監督が東宝から依頼を受けて撮った、おそらく当初のとっかかりはそれ以上でも以下でもないわけで、つまり「観る側の事前からの思い入れ」みたいな
2015/10/13 リンク