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『たそがれメモランダム』と『岸虎次郎短編集』と経験の共有に感じる限界の話 - しろうのブログ
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『たそがれメモランダム』と『岸虎次郎短編集』と経験の共有に感じる限界の話 - しろうのブログ
他人と経験・時間を共有するには、いろいろと限界があるなーと感じています。最近読んだ漫画を出しに、... 他人と経験・時間を共有するには、いろいろと限界があるなーと感じています。最近読んだ漫画を出しに、その辺のことを書きます。 『たそがれメモランダム』の経験と思い出 月刊スピリッツに連載されている『たそがれメモランダム』は高校生の主人公が放課後にクラスメイトや知り合いと出会って、今まで見たことの無い彼らの世界を垣間見ちゃったりする漫画です。 そのなかに「小川さんの思い出」っていう話があるんですけど、それがすごい好きなんですよ。 中学2年生の時同じクラスだった小川さんと主人公が、駅のホームで偶然会います。 主人公は小川さんについて「勉強ができて、読書が好きな、おとなしい子」というぼんやりとした印象を思い返しますが、一方小川さんは、主人公との経験をしっかりと覚えていて、思い出話に花が咲きます。 小川さんはとても楽しげに、懐かしげに主人公との経験を思い返し、主人公はそれを少し不思議に思います。 そし