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将棋の格言「位を取ったら位の確保」の3つの理と例外
本記事のテーマ図は、2014年第35回将棋日本シリーズの決勝、▲羽生善治名人vs△渡辺明二冠戦からです。(... 本記事のテーマ図は、2014年第35回将棋日本シリーズの決勝、▲羽生善治名人vs△渡辺明二冠戦からです。(参考資料:将棋世界2015年2月号) 将棋の格言には例外があります。 「位を取ったら位の確保」という格言にも例外が存在します。 しかし、そもそも格言と呼ばれるくらいなので、何かしらの理があって、その理によって多くの局面で格言が当てはまるわけです。 また、多くの局面で当てはまるということは、直感的に見えやすい手であり、ひどい悪手にはなりづらいと言えます。それならばと、精査することなしに「まあ大体この手でいいだろう」と判断して、格言通りの手を選んでしまうことも多いと思います。 ところが、ある局面で、本当に格言通りの手が最善かどうかはわかりません。 究極的には「局面による」としか言えませんが、格言を格言たらしめる理を分析することによって、格言が適用できる局面か否かを判断する指針が生まれるかも