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Theoretical Sociology
吉野家賞 という 40歳以下の研究者向けの賞があるのだが、受賞すると「研究費50万円 + 店舗等を研究・実... 吉野家賞 という 40歳以下の研究者向けの賞があるのだが、受賞すると「研究費50万円 + 店舗等を研究・実証試験フィールドとして提供」という助成が得られる。お金もうれしいが、「店舗等を研究・実証試験フィールドとして提供」してもらえるというのが、特に素晴らしい。以前から何かできないか考えていたのだが、可視性の高いマイノリティの従業員の研究なら、社会学者にもできそうな気がする。具体的なリサーチデザインは思いついていないのだが、日本語が流暢でない従業員や外見が多数派の日本人とは異なる従業員は、とうぜんモヤモヤすることも多いと思われる。特に田舎のほうとかだとマイノリティは珍しいので、いろいろあろう。そういう大小さまざまな問題は、マイノリティ自身にとってのディスアドバンテージというだけでなく、吉野家にとっても重要な問題(離職率の増大、生産性の低下、顧客満足度の低下)だろう。なので、どんな問題があって
2006/06/01 リンク