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石原莞爾3 ~最終戦争への準備期間としての統制~ - 王蟲の子供
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満州国 ~石原莞爾編~ - 王蟲の子供 石原莞爾2 - 王蟲の子供 石原莞爾の考えがマルクス主義に似てると... 満州国 ~石原莞爾編~ - 王蟲の子供 石原莞爾2 - 王蟲の子供 石原莞爾の考えがマルクス主義に似てると書いたのは、必然的な歴史的段階を辿ってマルクス主義ならば共産主義社会の実現、石原莞爾なら世界統一がされ(マルクス主義でも世界革命という考えがあるから似たようなものかもしれませんが)、人類の前史が終わるという考えからです。しかも石原の場合も結局ほぼ西洋史をもとに考えています。これは石原自身も知識の不十分を認めていますが。 私はこの時点で両者とも全く机上の空論でしかないと思ってます。マルクス主義では資本主義社会の矛盾によりプロレタリア革命が起こり共産主義社会へという流れでしょうが、では石原莞爾の場合はどうなのか。また前回も貼った表を再掲します。 国家主義から世界統一の間に国家連合の時代があり、現在(石原莞爾の時代)は国家連合に収束しつつある時代ということです。そしてこれは4つに統合される。