持たない暮らしの元祖として著名な下重暁子が語る本当の贅沢とは？ - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

2019/06/08更新しました。 下重暁子さんといえば『家族という病』がベストセラーとなりました。 きょう私が紹介するのは『持たない暮らし』中経文庫。 2000年にあさ出版から刊行された「シンプルのすすめ」の文庫版で、著者は18年も前から持たない暮らしを提言していたのか！と改めて感じます。 本当の贅沢とは物の命を使い切ること、それが私の流儀と言い切る、暮らしのエッセンスをお伝えします。 大切な物は忘れない 下重暁子が語る豊かな生活 一鉢一衣の良寛 持たない暮らしで心を遊ばせる 100均のほうきと塵さらいでシンプル掃除 スポンサーリンク 大切な物は忘れない これだけは言えるかもしれない。自分が持っていることを忘れているものは、その人にとってたいしたものではないのではないか。 年寄りが物を捨てられないのは、ここに当てはまるのではないか。持っていることすら忘れてしまっているから結局みな取ってお

[tameyo]

良寛のように一鉢一衣は難しいのですが、下重さんは自分スタイルを貫ぬくことも大切と本で語っていました。コメント有難うございます！

[hinasaku365]

人って大半忘れてしまいますよね〜。忘れてしまったことの中に大切なこともあるはずなので、しっかりキャッチアップして要らないものは捨て去りたいところです。

[tenukitchen]

たしかに大切なものって絶対に忘れないですね(o^^o)！！部屋の中、いろいろと見直したいです！

[mashley_slt]

「何も持たない暮らし。その代わりに得るのが自由でした。」私は何も持たないことはないのですが、モノを増やしも減らしもしなくなって少しだけ自由を感じるようになりました。