どんなに接客が上手でも、どんなに販促が上手くても、どんなに発信が上手でも、そこに愛情がなければ、本当に意味でお客さまには伝わらない。 | 短パン社長 奥ノ谷圭祐

そんなボクが働くお店で、先週、陽田さん( 架空の人物です。)という人が来店し、20万近くのお洋服を購入してくれました。 陽田さんはそのお洋服を着て、仕事に行ったり、飲みに行ったりした際に、お客さまや友人にとっても褒められました。陽田さんはとっても嬉しくなり、お洋服が好きになり、オシャレに目覚め、今週も来店してくれました。 そう。彼にはまだまだお洋服のレパートリーが少ない。だから他にもお洋服が必要。 でも陽田さんは副社長とはいえ、過去に会社を潰した経験もあり、借金もあるし、ローンもある。一緒に住んでる年上の彼女にもだいぶ尻に敷かれています。 そんな陽田さんに先週と同じように、あれもいいよ。これもいいよ。って、ボクが良いと思うものを全てオススメできますでしょうか。 ボクにはできません。 だからボクは彼にこう言います。 「 陽田さん、先週もいっぱい買ってくれたし、まだまだこれからいっぱい春夏モノ

[keisuke_okunoya]

Facebookに投稿したらとっても反響があった内容をブログにも。お客さまへの本当の愛情ってこういうとこだってボクは思ってます。注 ) 尚、陽田は架空の人物です。