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黄金角は無数にあった!!~フィボナッチ数列と黄金比から植物の謎に迫る(3)
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黄金角は無数にあった!!~フィボナッチ数列と黄金比から植物の謎に迫る(3)
前々回と前回の続きです。 「植物は、まっすぐ伸びる茎から、137.5度ずつずらしながら葉っぱを順番に出... 前々回と前回の続きです。 「植物は、まっすぐ伸びる茎から、137.5度ずつずらしながら葉っぱを順番に出していくことで、前の葉っぱを隠さず、太陽の光をより多く受けられるようになっているらしい。137.5度という角度が重要。この角度で、松ぼっくりの形も説明できる。」 ということを、前回までの投稿で紹介しました。 この話を踏まえて考えると、色々な疑問が湧いてきますよね。 137.5°という角度は何を最適化する値なのか?他の角度ではだめなのか? 植物は本当にこの角度に従って成長しているのか? 植物の持つ他の角度にも法則はあるのか?例えば、葉の葉脈の角度や、シダ植物の葉っぱの角度など。 植物以外にもこの角度は現れるか?動物、地層、宇宙など。 この問題を3次元以上に拡張するとどうなるか?例えば、球面上に一定のルールで点を順番に配置していくときに、点が均等にばらける条件は? 「一定の角度ずつずらす」とい