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オンライン診療、保険適用は前進か後退か?
対面診療とオンラインでの遠隔診療を組み合わせた新しい医療を、次の診療報酬改定でしっかり評価する――... 対面診療とオンラインでの遠隔診療を組み合わせた新しい医療を、次の診療報酬改定でしっかり評価する――。安倍晋三首相の2017年4月の発言から1年。2018年度診療報酬改定では、異例ともいえる早さでオンライン診療料が新設された。 ICT(情報通信技術)を活用しつつ、医療の効率化や医師の働き方改革を進対めたい政府にとって、オンライン診療は今回の改定の重要なテーマの一つだった。ICTを用いた新しい診療形態が保険医療にどのように位置づけられるか、医療者からの関心も高かった。 保険適用を歓迎する声の一方で、予想外に厳しくついた算定条件への戸惑いの声も少なくない。今回の改定を、医療現場はどう受け止めたのか。 Part 1 長期管理の患者で算定可能、電話等再診とは切り分け オンライン診療とは、スマートフォンのビデオ通話機能などを使って、医師と患者がインターネットでつながって行う診療を指す。従来は遠隔診療と