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セックスと戦争が悦楽で繋がることを、遠くから見つめるアニメーション”Pleasures of War” - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
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セックスと戦争が悦楽で繋がることを、遠くから見つめるアニメーション”Pleasures of War” - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
あけましておめでとうございます。 新年一発目は当ブログのタイトルの語句の要素が全面に含まれたアート... あけましておめでとうございます。 新年一発目は当ブログのタイトルの語句の要素が全面に含まれたアートアニメーション・「Pleasures of War」です。戦争の喜びと題された、Ruth Lingfordによるこの作品はその喜びに何をアナロジャイズしているのでしょうか? まるで木版画がそのまま躍動しているようなアニメートに重なるように、数々の現実の戦争の行進の実写フィルムが重なるという構成。複数の表現のレイヤーを重ね合わせることによって強調されるのは暗示や象徴の多重構造です(例えるのもあれですがまどマギの蒼樹うめキャラの本編部分とイヌカレーのコラージュアニメ部分を重ねることで浮かぶ暗示の強さといいますか)。 現実の戦争のフィルムと並走するかのように、木版画で中世のどこかの国が城へ進行し、人を切り裂き城門を開け放とうとします。だがそのアニメートには(あまりにも直喩すぎますが)ナイフで人を切り