エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
The Formula ~もしヒット映画を予測できるボットを作っちゃったらどうする?~ (前編)
一度読むとまさに粘りつくように記憶に残るエピソードがある。アタマの中にはそんなのがいくつも転がっ... 一度読むとまさに粘りつくように記憶に残るエピソードがある。アタマの中にはそんなのがいくつも転がっていると、時には目から入ってくる情報とおもしろい邂逅をみせてくれる。 『その数学が戦略を決める (文春文庫)』(イアン・エアーズ 著 |山形 浩生・訳|2007)という本がある。 ぼくが気になっていたエピソードはその著書の中にでてくる「6.6 大コケ映画を探せ」という一章だった。これがここ数年ずっと頭のどこかに転がっていた。 簡単にいうと、映画の興収が巨額になるか、鳴かず飛ばずでおわるかを決定づけるのは、役者や監督あるいは宣伝費の大小なんかではない、シナリオの出来しだいなのだ。しかもそれは事前に数式でもって精度高く予測することが可能だ、というもの。 実はエアーズがこの題材に気づいたのが、マルコム・グラッドウェルが2006年にニューヨーカーに書いた記事「The Formula」だったのである。そう
2010/11/11 リンク