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映像の嘘と現実 ―アルマイトの栞 vol.9|Tetra Logic Studio|テトラロジックスタジオ|劇場・ホール、文化施設の計画・調査研究・コンサルティング
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映像の嘘と現実 ―アルマイトの栞 vol.9|Tetra Logic Studio|テトラロジックスタジオ|劇場・ホール、文化施設の計画・調査研究・コンサルティング
映像の嘘と現実 ―アルマイトの栞 vol.9 べつに、どこかのTV番組の捏造騒ぎのことではない。 時折、映画... 映像の嘘と現実 ―アルマイトの栞 vol.9 べつに、どこかのTV番組の捏造騒ぎのことではない。 時折、映画を撮りたいなと思うのである。 学生の頃は年に一本くらいのペースで仲間とビデオで短編映画を撮っていた。 みんな呆れるくらいに時間があったけれど、金は無い。 それでその都度、試行錯誤の繰り返しで工夫をしていたが、それが愉しかった。 莫大な予算を湯水のように使えたら、あんなに愉しくはなかったんではないかと思う。 低予算でやっているから、撮影行為の大半はゲリラである。 「撮影禁止」の看板がある砧公園で、あたりを伺いながらこっそりカメラを回した。あとは、確か砧の浄水場だったかな、大正時代か昭和初期の旧い素敵な建物があって、どうしてもそこで撮影をしたいと云うことになった。それで、僕の建築学科の学生証を悪用した。浄水場のおじさんに「建築学科の学生なんですが、ぜひ建物を拝見させて頂きたく」とやったわ