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ロボット手術は、いったい何がスゴイのか
「上手い、上手い! 素晴らしい、スムーズですね」 褒められているのは私だ。生まれて初めて、手術支援... 「上手い、上手い! 素晴らしい、スムーズですね」 褒められているのは私だ。生まれて初めて、手術支援ロボット「daVinci Surgical System(通称:ダヴィンチ)」を操作しているのだが、じつにクール!椅子に腰掛けてコンソールに向かい、備え付けのビューアをのぞき込み、親指と人差し指でコントローラーを操作すると、隣の手術台で、大きなアームの先に付いた小さなハサミのような鉗子が動く。 操作感は実に直感的 ただし、私が動かす鉗子の先にあるのは誰かの体ではなく、練習用の、唐辛子の輪切りのような輪ゴム。これを針金に通したり外したりする基本的なトレーニングを行っているのだ。操作感は実に直感的。ある程度ゲームの経験のある人なら、割と簡単に使えるのではないか。ただし、どれが血管でどれが臓器なのかすら区別は付かないので、素人ではもちろん無理だ。 ここは東京医科大学病院にあるダヴィンチのトレーニング