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「単品よりセットがお得」思考が"危ない"ワケ
正月に各店の福袋をチェックしていたところ、不意に思い当たったことがある。「これは、福袋という名の... 正月に各店の福袋をチェックしていたところ、不意に思い当たったことがある。「これは、福袋という名のついたセット販売かもしれない」と。 オトクそうな響きのある「セット」 「お得セット」「ラッキーセット」「バリューセット」等々、セットという響きはオトク感を感じさせる。同じものを単品でバラバラに買うよりは安いはず、と我々は無意識に思っているからだ。節約志向の強い人なら、なるべくオトクなものを選びたいと思うものだが、それなら単品で買うよりセットを、という選択は正しいのだろうか。オトクに見えるセットに潜む落とし穴について考えてみよう。 セット販売には、売る側にとって2つのメリットがあるだろう。1つは、セットとして値付けをすることで、最初に大きなおカネを払ってもらえる点。 たとえば、居酒屋のメニューに「ビール+おつまみ2品で晩酌セット980円」があれば、なんとなくオトクな気がして、つい頼んでしまうもの。