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ベトナムで亡霊の如く漂う「原発安全神話」
まるで進展のない立ち退き問題 「市場で魚を値切ってるんじゃないんだから、もうやめてほしいよ」 タイ... まるで進展のない立ち退き問題 「市場で魚を値切ってるんじゃないんだから、もうやめてほしいよ」 タイアン村で農業を営むグォー・カック・カーンさんは、ちょっと怒っていた。怒りの矛先は国だ。原発建設に伴う移転保証金のあまりの安さと、理不尽な提示額を変えようとしない当局の姿勢に、たまった不満を語り続ける。 「地価の相場より低くすぎて話にならない。市場価格なら同意するが、われわれもそれなりのものをもらわないと生活できない。今は国家が強権を使う時代じゃない」 タイアン村は約700世帯、1500人ほどが住む半農半漁の小さな集落だ。日本がベトナムに造る第2原発は、この村の土地に、全住民を立ち退かせて建設を行う。集団移住地は2キロメートルほど先で、代替え農地も用意されているはずだった。 しかし、原発建設の前提となるこの村民の立ち退きが、現在、「いっさいまとまってはいない」状態だという。 グォーさんを訪ねるの
2014/04/05 リンク