カルマの消尽について

――先日のエントリを書くべく、久しぶりにブログツールのコンソールを開いたところ、1年ほど前に書いた文章がほぼ書き上がった状態で見つかったので、ちょこっと手直しして公開します。問題はいまだ解決されません。嗚呼。 プログラミング関連で定期的に参加している集まりがあって、もう6、7年になるのだけれど、そこへ参加しているメンバーの中でいつの間にか最高齢グループに入っていた。そのこと自体は時の必然なのでどうということはないのだけれど、自分が年齢を重ねて行くにつれてある問題が浮上している。カルマの消尽である。 ここでいう「カルマ」とは仏教でいうところのアレではなくて、簡単に言うと「これまで奢って（たかって）飲み食いした分の借りをどう返すか」という問題だ。 20代のころは色々な人に奢っていただいた。僕の指導教官であった先生は大変お酒の好きな方で、学生と席を同じくした時には学生たちに一切お金を払わせないと

[rokujyouhitoma]

先輩に奢られたことがあって、 その時、先輩から「後輩におごってやれよ 」って言われたから、後輩が出来たらおごって同じセリフを伝えるわけだが、近年後輩がいない。つらい

[ledsun]

カルマを消化するために、若いエンジニアのwishlistで物を送りつけると、なぜか贈り返される。お歳暮か！

[shiumachi]

“連綿と続くカルマのバトンを握ったまま途方に暮れる40代オッサンが結構いる”

[rgfx]

いいオチ。どっとはらい。

[jgoamakf]

とりあえず後輩とか奢るとか考えず、見境なく親切にするしかないですね。偶々ですが私も昨日、何かの袋を落としたけど赤ちゃんを抱えてて拾いにくそうにしていた人がいたので、代わりに拾って渡してみました。

[natsutan]

後輩いないから社外の若い人向けに何かできないか考えてる。

[stealthinu]

確かに。この歳になってくるとこれまでお世話になってきた人たちのことを思って、僕はなんかしてるだろうか？と思うことが増えてきた、気がする。

[hirokinko]

後輩がいなくてカルマを消尽できない問題について

[shibacow]

年をとってくるとこの問題はほんと実感します。

[el-condor]

つらい