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「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」は期待外れだった!
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「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」は期待外れだった!
著者の橘玲が書いた「不道徳教育」というリバタリアン入門本は、自分が自由主義思想に目覚めるきっかけ... 著者の橘玲が書いた「不道徳教育」というリバタリアン入門本は、自分が自由主義思想に目覚めるきっかけになったし、「マネーロンダリング入門」も名作だった。前作の「貧乏はお金持ち」では、いかに賢く節税して国からの援助を搾取するかという指南書でこれもよかった。 なので、今作も相当期待して読み始めたんだけど、自分の期待がでかすぎたのか期待外れの本でした! ■本書のテーマは「やってもできない」 最初の自己啓発ブームの考察は面白い。勝間本は「やればできる!」と煽るけど、人は変われないし、そもそもの能力は遺伝的にほぼ決定しているというのが著者の主張。勝間ブームに意をとなえた香山氏との対決の考察はそれなりに面白い。 自己啓発なんて読んでも大抵の人には意味ないっていうのはその通りだし、それを踏まえてどうすれば残酷な市場社会で生きていくかというテーマはそそられる。 でも、人の能力が遺伝的に決定しているという主張の