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【ブックレビュー】仏壇におはぎ:武田花 - うずまきぐ~るぐる
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【ブックレビュー】仏壇におはぎ:武田花 - うずまきぐ~るぐる
仏壇におはぎ:武田花著のレビューです。 読書ポイント☟ 感想:どこも知っているようで知らない場所 読... 仏壇におはぎ:武田花著のレビューです。 読書ポイント☟ 感想:どこも知っているようで知らない場所 読書ポイント☟ 何も考えずに本を開こう。どこか懐かしい世界で漂う感じを味わうのに最高な一冊です。 感想:どこも知っているようで知らない場所 仏壇におはぎ 今年出会えてよかった作家さんのひとり、武田花さん。 地味な風景のモノクロの写真と、小粋なエッセイが魅力的で、いくら読んでいても疲れない。 本を開くと、 待っていましたかのように、猫がこちらをじっと見ている。 「はいはい、戻って来たよ。」思わずそんなことを猫に話しかけたくなる。 次を開くと、 誰もいな食堂のような寂れた大広間。窓からは海の景色。 日差しの様子からきっと秋の終わりごろ。 次は、 海をバックに大根が大量に天日干しされている風景が広がる。 どんな日差しも受けて立とう!という雰囲気の、たくましい大根たち。 なんの脈略もなく現れるモノクロ