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澪「あのさ律、実は規制がとけたんだ」 - VIPによろしく
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/21(火) 16:44:07.96 ID:/hPSaB89O 「ん... 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/21(火) 16:44:07.96 ID:/hPSaB89O 「ん? ……」 振り返り、ちょっと不思議そうな顔をしてから、律はリモコンのボタンを押した。 エアコンから暖かな空気が流れ始めたのを確認して、ぞんざいにリモコンを置く。 その間、私の心臓は緊張に堪えかねて、バクバクと跳ねまわっていた。 「で、なんだって?」 聞こえていなかったのか、律は至っていつも通りのやわらいだ顔で私を眺める。 「ああ、あ、あのさ、う、うん」 さっきはするりと喉を通った言葉が、どうしてかせき止められてしまう。 こんな報告のひとつもろくにできないでどうする、秋山澪。私は拳を握りしめた。 「……まあ、座ってろって。いま飲み物持ってくるからさ」 「あっ……」 しかし私のその姿は、律の眼には無理をしているように映ったのだろう。 律は私の脇をすり抜け
2010/10/05 リンク