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重複排除 技術解説(5)重複排除を行う場所、重複排除の範囲 - Wataru's blog
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重複排除 技術解説(5)重複排除を行う場所、重複排除の範囲 - Wataru's blog
引き続き、ASCII.technologies 2011年1月号に寄稿した「重複排除技術が革新するストレージの世界」の第... 引き続き、ASCII.technologies 2011年1月号に寄稿した「重複排除技術が革新するストレージの世界」の第二章の技術解説です。今回は、「重複排除を行う場所」と「重複排除の範囲」です。 重複排除を行う場所 前節では、ディスクに書く前に重複排除処理を行うかどうかという、ストレージ装置に焦点を合わせた形で重複排除方式の違いを考察した。しかし、重複排除処理はストレージ装置でなくとも実行はできる。最終的にデータはストレージに格納されるが、それよりも前の段階で重複排除処理を行うことは可能であり、それによりまた違った特性が生まれる。本節では、重複排除処理を行う場所が変わるとどういった特性の変化が出るか見ていこう。 図に示したように、重複排除処理が行われる場所は大きく二つに分けられる。クライアント側とストレージ側だ。なお、この節では、議論をシンプルにするために、バックアップシステムに話を限定