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歴史は、どのように発展しているのか--田坂広志 オルタナティブ文明論 第1回 - オルタナ
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歴史は、どのように発展しているのか--田坂広志 オルタナティブ文明論 第1回 - オルタナ
田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表) ※本記... 田坂広志(多摩大学大学院教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表) ※本記事は、2008年4月発行のオルタナ7号に掲載されたものを転載したものです。 これから、我々人類の文明は、どこに向かうのか。 その問いに対する答えを得るためには、まず、歴史というものが、どのような法則で発展しているかを学ぶ必要がある。 そして、その法則を教えてくれる一つの哲学が、ドイツの哲学者、ゲオルク・ヘーゲルの「弁証法」である。特に、彼の弁証法の主要なテーゼ、「事物の螺旋的発展の法則」は、我々に、歴史の発展のプロセスについて、深い洞察を与えてくれる。 では、それは、いかなる法則か。 それは、世の中の物事は、直線的な発展をするのではなく、あたかも「螺旋階段」を登るように発展するという法則である。 すなわち、螺旋階段を登る人物を、横から見ていると、上に登っていき、発展しているように見えるが、上か