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あるマルクス経済学者のプロパガンダ(5)
マルクス経済学者の松尾匡氏の連載5回目『ゲーム理論による制度分析と「予想」』が公開されていた。要約... マルクス経済学者の松尾匡氏の連載5回目『ゲーム理論による制度分析と「予想」』が公開されていた。要約すると、ゲーム理論を使った制度分析から経路依存性があることが議論されており、そこでは現在の状態は唯一の均衡点とは限らず多数派と同様の行動をとる事が有利になる戦略的補完から偶発的に決まったものである可能性があり、その場合は人々の予想を切り替えることで別の均衡に移ることができると言うものだ。ただし、構成上の問題点が幾つかある。 1. ワルラス均衡の条件を説明していない 良く読むとミクロ経済学の基本的な文脈における均衡条件を無視している。 「合理的期待」や「完全予見」──にあるからといって、必ずしもその状態のもとで市場の売り買いがみな均衡するとは限らない 端的に言えば予想形成ではなくて、集計的超過需要関数の連続性とワルラス法則が競争均衡の十分条件を与える。そういう意味で、この文は意図が良く分からない
2014/03/15 リンク