近鉄奈良線が１００周年 伝説のトンネル、今も「現役」：朝日新聞デジタル

日本の私鉄最長の営業路線を誇る近鉄。そのルーツの近鉄奈良線が３０日、開業１００周年を迎えた。当時は無謀とされたトンネルによる生駒山越え。トンネルは社運をかけた難工事の末に開通し、廃止後のいまなお「現役」で活用されている。１００年の「歴史」を歩いた。 大阪府東大阪市の近鉄石切駅から徒歩数分。「無断立入禁止」の看板がある鉄の扉がゆっくり開いた。もう一つ奥の鉄扉も開くと、目の前に、闇が広がった。 旧生駒トンネル。高さ５・５メートル、幅６・７メートル。約３千万個のれんがが組まれている。全長３３８８メートルは当時の複線トンネルでは最長で、奈良線の路線の１割以上を占めた。

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生駒トンネル、大林組と北浜銀行を経営危機に追い込んだ伝説のトンネルだからなぁ。大阪財界が文字通り身体張って近鉄は生まれた。

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うーむ

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中川家礼二の話、トンネルと全然関係ないですが

[kechack]

崩落事故で朝鮮人労働者ら１９人が犠牲になるなど、工事は難航し1914年に完成。64年の新トンネルが完成で廃止、避難坑や補修用の通路になった。東側の一部は86年けいはんな線の「生駒トンネル」として再利用された

[solt-nappa]

奈良線、いいよなー。初めて乗ったとき『京終』と書いて「きょうばて」と読むことにとても浪漫を感じた。

[u-chan]

そんな人気があるなんて初めて気づいた--いやいや。鉄ちゃんを舐めすぎ。何十年と儲けをフイにしてきたって訳か...。