「将棋人・人間として心から尊敬」羽生さん妻・理恵さん：朝日新聞デジタル

羽生善治・新竜王（４７）の「永世七冠」達成に合わせ、妻の理恵さん（４７）が今の思いをつづった文章を朝日新聞に寄せた。 ◇ まずは、大きな区切りとなる永世七冠を達成出来ましたことに感謝致します。主人には本当におめでとう、そして、お疲れ様でしたと、伝えたいですね。 側（そば）で見ていて思うことは、主人にとっての対局というものは、自らの命からこぼれ出る輝き一つ、一つを対局の一手、一手に換えて全身全霊を込めて大切に一局を指してきた宝物のように思います。 生きている時間も、心も全て…

[mouseion]

早い内に引退するのも手かもしれない。伝説は生きている内は評価されず引退や死後に改めて評価されるのだ。すなわち羽生名人は生ける伝説になれる機会と権利を今まさに掌握しているのだ。

[mcgomez]

将棋星人ではないのか。

[chess-news]

アヒルの人だ。

[vox_populi]

偉業の陰には賢妻ありということか。「主人にとっての対局は、自らの命からこぼれ出る輝き一つ、一つを対局の一手、一手に換えて全身全霊を込めて大切に一局を指してきた宝物のように思います」はなかなかの名文句。