asahi.com（朝日新聞社）：衝突直前に自動ブレーキ 富士重、新型レガシィに搭載へ - ビジネス・経済

渋滞の最後尾が迫っているのに、ドライバーがブレーキを踏み忘れている――。そんな危険を察知して車が自動的に止まる機能を、富士重工業が５月中旬に発売する新型レガシィに搭載する。２００８年に導入した運転支援機能「アイサイト」を改良。時速３０キロ以下なら追突を避けられるという。搭載車種は約１０万円高い。 アイサイトは、車の前面に２台のカメラをつけ、それぞれからの画像のズレをコンピューターで解析して前方との距離を測る。今回導入する新型アイサイトは、１秒間に３０枚の画像を処理して前の車にぶつかりそうかどうかを判断する。 車が前方の障害物に近づくと、まず警報音が鳴る。この時点でドライバーがブレーキを踏むと、車がそのブレーキをより強くかける。踏まないままなら、衝突直前に自動で急ブレーキをかける。時速３０キロ以下ならほぼ止まり、３０キロ以上でも急減速する。 前方の障害物を感知して警報を鳴らす機能は自動

[aratafuji]

ほぼ止まるって微妙な表現だな。このレガシィが追突事故起こしたら訴訟を起こされちゃんじゃないだろうか。