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並列処理プログラミングの基本用語 (2/2)- @IT
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並列処理プログラミングの基本用語 (2/2)- @IT
先ほどのプログラムでは、マルチスレッドによる並列実行ができたものの、出力文字列が混ざってしまいま... 先ほどのプログラムでは、マルチスレッドによる並列実行ができたものの、出力文字列が混ざってしまいました。 それでは困る場合もありますので、複数のスレッド間で資源をうまく共有するための仕組みが必要となります。 Boost.Threadにはそのような目的のための機構としてミューテックス(Mutex:mutual exclusion:相互排他)が用意されています。 Boost.Threadのミューテックスにはさまざまな使い方があり、lock関数やunlock関数を使うもの、boost::mutex::scoped_lockクラスをローカル変数(局所変数)として生成してから破棄(その中かっこを出る)までロックするものなどがあります。 ミューテックスでの排他制御をすべき代表的な資源として、複数のスレッドから使用されるグローバル変数(大域変数)があります。この場合、グローバル変数1つあるいは関連するグロ