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XMLデータベース設計におけるYAGNI問題(4/4) - @IT
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XMLデータベース開発方法論(5) Page 4/4 XMLデータベース設計におけるYAGNI問題 川俣 晶 株式会社ピ... XMLデータベース開発方法論(5) Page 4/4 XMLデータベース設計におけるYAGNI問題 川俣 晶 株式会社ピーデー 2005/10/14 ■無限詳細化とYAGNI 未来の未知の変化を積極的に受け入れよう、というのがこの連載の趣旨の1つなのだが、これを実践するうえではまりやすい落とし穴がある。それが、無限詳細化である。 詳細化とは情報をより詳細に分割し、記述するように設計することである。そして、無限詳細化とは、情報を詳細に扱うために分割する作業が永遠に終わらないことを意味する。 例えば人名を記述する事例を考えてみよう。最初に考えたのは、以下のように名前要素を使ってシンプルに表現する方法である。 このような表記は現在のニーズではこれで十分であるが、将来の変化を想定すると不安が残る……と思ったとしよう。例えば、姓と名を分けて処理したいというニーズが発生したとき、1つの文字列で記述され