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第4回 Findメソッドとnull許容型(4/5) - @IT
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第4回 Findメソッドとnull許容型(4/5) - @IT
null許容型の内部構造 null許容型は、実際にはNullable<T>構造体(System名前空間)の省略形である。つ... null許容型の内部構造 null許容型は、実際にはNullable<T>構造体(System名前空間)の省略形である。つまり、「int?」は、「System.Nullable<int>」の短縮された表記だということである。 Nullable<T>構造体は、HasValueプロパティとValueプロパティを持っている。HasValueプロパティは、値を持っていればtrue、持っていなければ……つまりnullならfalseになる。Valueプロパティは値を持っている場合のみ、その値そのものを提供する。 しかし、これだけでは使いにくいので、C# 2.0コンパイラは複雑な自動型変換を挿入して対処する。 例えば、リスト9の「a + b」という式はいとも自然に書かれ、素直に計算できるように思える。 using System; class Program { static void Main(stri