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連載:C#入門 第2回 ネームスペースとクラス(1/3) - @IT
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連載:C#入門 第2回 ネームスペースとクラス(1/3) - @IT
C#プログラムの構造を大まかに図にするとこのようになる。最も外側にネームスペースがあり、そのなかに... C#プログラムの構造を大まかに図にするとこのようになる。最も外側にネームスペースがあり、そのなかにクラスが含まれ、クラスのなかにメソッドが含まれる。変数は、各クラスごとに共通に使われるものと、メソッド内部に固有のものがある。 つまり、ネームスペースという大きな箱があり、そのなかにクラスが入る。クラスのなかには、メソッドと変数を入れることができる。メソッドのなかにも変数を持つことができる。メソッドとは、C言語でいえば関数、BASICなら手続きや関数に相当するもので、このなかに実行するプログラムの実体を書き込むことになる。クラスとは、オブジェクト指向でいうクラスである。詳しい話は後で述べるが、今は、メソッドや変数の入れ物として機能すると思っていただきたい。ネームスペースというのは、オブジェクト指向を扱うプログラム言語の経験者でも耳慣れない用語かもしれない。C++などの既存の言語でもネームスペー

