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連載:C#入門 第20回 実行時に参照可能な属性(1/5) - @IT
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連載:C#入門 第20回 実行時に参照可能な属性(1/5) - @IT
属性(アトリビュート)とは何か? 通常、プログラムのソースコードは、プログラム言語の言語仕様の範囲... 属性(アトリビュート)とは何か? 通常、プログラムのソースコードは、プログラム言語の言語仕様の範囲内で記述する。しかし、しばしば、言語仕様の範囲内だけでは不自由であるという状況が発生し、言語仕様を拡張しようという動きが出てくる。例えばVisual C++において、COMサポートのために言語仕様を拡張した例などがある。しかし、さまざまな企業が個々の事情で勝手に拡張しては、プログラム言語に非互換性が生じてしまう。これに対処する1つの方法が、C#の「属性(アトリビュート)」である。属性は、クラスやメソッドに対して付加情報を付け加える機能を提供するが、具体的な属性は自由に定義することができ、プログラム言語の仕様を拡張することなく、独自の情報をクラスやメソッドに与えることができる。例えばWebサービスを記述する際には、通常のメソッドと、Webサービスで外部公開するメソッドを区別する必要があるが、その