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.NETアプリケーションが実行される仕組み(2/2) - @IT
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それでは、ここで図示されている一連の処理の流れを、1つずつ、もう少し詳しく説明していこう。 ●「CLR... それでは、ここで図示されている一連の処理の流れを、1つずつ、もう少し詳しく説明していこう。 ●「CLRの初期化処理」と「CLRローダーの始動」 前回の最後で説明したように、mscoree.dllの_CorExeMain関数(プログラムが.EXEファイルの場合。.DLLファイルの場合は_CorDllMain関数)が「.NET世界の玄関口となるAPI」である(ちなみに「mscoree」は、「MicroSoft Component Object Runtime Execution Engine:マイクロソフト・コンポーネント・オブジェクト・ランタイム実行エンジン」の略である)。 (1)CLRの初期化処理 _CorExeMain関数の内部では、まずCLRの初期化処理が行われる。具体的には、アセンブリのCLRヘッダ(マニフェスト)を解析して、そのアセンブリが対応しているCLRバージョン(=ランタイム