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インサイド .NET Framework [改訂版]第6回 コード・アクセス・セキュリティ(その1)(2/3) - @IT
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エビデンス それでは、コード・アクセス・セキュリティの詳細の解説に入ることにしよう。CLRは、アセン... エビデンス それでは、コード・アクセス・セキュリティの詳細の解説に入ることにしよう。CLRは、アセンブリの厳密名の検証(前回参照)などの手順を終えると、次にそのアセンブリに関するエビデンス(証拠)の収集を開始する。7種類のエビデンスがCLRに組み込まれているので、CLRはデフォルトでは7種類の情報を集めることになる。これらのエビデンスは、System.Security.Policy名前空間にあるクラスとして定義されている。 7種類のうち4つは、アセンブリの出所に関する情報だ。 Url 文字どおりアセンブリがダウンロードされてきたURLだ。通常は構成ファイルのcodeBase属性(解説済み)に書かれているものがそのままURLのエビデンスとなる。 Site アセンブリがダウンロードされたサイトを表す。例えば、http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/assembly.