日時をファイル名に付けるには

ファイル名の一部に、そのファイルを作成した日時を付けるには、バッククオートを使用する。バッククオートを使用すると、コマンドの出力を文字列として扱うことができる。そこで、バッククオートと日付を表示するdateコマンドを組み合わせれば、ファイル名に日付を入れることができるようになる。 まず、dateコマンドの出力結果について考えてみる。引数を指定しないでdateコマンドを実行すると、以下のような結果が表示される。

[hiroomi]

“dateコマンドを組み合わせ”

[John_Kawanishi]

｢Commandの出力結果を文字列として扱うにはCommandをBuckquote（「`」：［Shift］＋［@］Keyで入力）で囲む。例えば、touchコマンドで日付のファイルを作成するには｣｢touch `date +%Y%m%d`｣

[artzt]

このままのファイル名では何かと面倒なので、単に数字の羅列（例えば「20020104」）のような形式に変更する。そのためには、dateコマンドのオプションを以下のように指定する。 $ date +%Y%m%d 20020104　←2002年1月4日 　引数の

[kjw_junichi]

basename`which date ...までは思い出せたが、書式忘れてた。

[machupicchubeta]

touch `date +%Y%m%d`, touch $(date +%Y%m%d)

[delhicurry]

「./hoge.sh > `date +%y%m%d%H`.log 2>&1」とか。

[freedomcat]

tar cvfz `date +%Y%m%d`.tar.gz ~