エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ネットワーク・デバイス教科書 : 第10回 企業のバックボーンを支える「レイヤ3スイッチ」 - @IT
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ネットワーク・デバイス教科書 : 第10回 企業のバックボーンを支える「レイヤ3スイッチ」 - @IT
今回は、レイヤ3スイッチ(Layer 3 Switch)を取り上げたい。名称から、スイッチング・ハブの上位版とか... 今回は、レイヤ3スイッチ(Layer 3 Switch)を取り上げたい。名称から、スイッチング・ハブの上位版とか高機能版といった存在だと思われがちだが、実際にはスイッチング・ハブを置き換えるというよりも、まったく異なる用途を想定したものであり、かなり大規模なネットワーク環境でなければ活用するのは難しいデバイスだ。 “レイヤ3”とは何のことか? レイヤ3スイッチの「レイヤ3」は、極めて重大な意味を持つ言葉である。レイヤ3とは、日本語で表現するなら「第3層」という感じになるだろう。ここでいう「レイヤ(層)」とは、ネットワークの階層プロトコル・モデル、特にOSIの7階層モデルの階層を指す。レイヤ3はこのモデルにおける第3層のことで、これは下位から数えて3番目の階層にあたる。すなわち、物理層、データリンク層の上に位置する「ネットワーク層」のことである。