
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第9回 IPルーティング
ルータによるIPパケットのフォワード ルータの処理を簡単にいうと、「IPフォワード(IP forward)」の繰... ルータによるIPパケットのフォワード ルータの処理を簡単にいうと、「IPフォワード(IP forward)」の繰り返しによるIPパケットのネットワーク・インターフェイス間での転送である。IPフォワードとは、あるネットワーク・インターフェイスから受信したIPパケットを、別のネットワーク・インターフェイスへ転送・送出する動作をいう。このときに、どのネットワークへ送出するかを決めるためにルーティング・テーブルが使われる。 ルータでは、受信したIPパケットの「あて先」のIPアドレスを取り出し、それがルーティング・テーブル中のどのエントリと一致するかを判断する(「送信元IPアドレス」ではなく、一般的には「あて先IPアドレス」だけに基づいて判断する)。 次の図を見てもらいたい。例えば左側のネットワーク・インターフェイスから入ってきた「(1)10.1.1.2あてのパケット」は「10.1.1.0/24」の