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@IT:Windows TIPS -- Tips:WSHで名前付き引数と名前なし引数を扱う
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@IT:Windows TIPS -- Tips:WSHで名前付き引数と名前なし引数を扱う
引数とは、コマンドやプログラムを呼び出すときに指定する入力値のことをいう。同義語として「パラメー... 引数とは、コマンドやプログラムを呼び出すときに指定する入力値のことをいう。同義語として「パラメータ」という言葉を使用する場合もあるだろう。プログラム側では、引数として指定された値によって自身の挙動を切り替えたり、指定された値を利用して何かしらの演算を行ったりするというわけだ。 例えばコマンド・プロンプト上で利用可能なコマンドの代表的な例として、ファイル名やフォルダ名の一覧を表示するdirコマンドがある。もしもC:とD:ドライブの直下に存在するファイルのみを拡張子順にソートして出力したい場合には、次のように指定すればよい。 ここで、「c:\」と「d:\」が名前なし引数、「/A:-D」と「/O:E」が名前付き引数だ。名前なし引数ではdirコマンドで出力したい対象のパスを指定し、「/A」パラメータは出力したいファイルの属性、「/O」パラメータはソート・キーをそれぞれ指定している(dirコマンドに