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@IT:XML暗号化の基礎と実践~前編 XML暗号化と正規化と電子署名
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@IT:XML暗号化の基礎と実践~前編 XML暗号化と正規化と電子署名
ある取引でトラブルが起こった。発注した企業は注文書となったXML文書に「100個」と書いて送ったが、商... ある取引でトラブルが起こった。発注した企業は注文書となったXML文書に「100個」と書いて送ったが、商品が1000個納品され、1000個分の代金を請求された。一方、注文を受けた企業は「間違いなく1000個受注している」と、受け取ったXML文書を見せた。そこには個数が1000個と記入されており、発注した企業は「いや、100個だ」と、100個と記入された送信済みのXML文書を見せた。さて、どちらを信用するべきだろうか。 ■XML文書の電子署名 現実の世界では、こういうときのために発注書を紙の書類として保存しておく。紙の書類は物理媒体であるため、証拠性が高いからである。しかし電子データではそうもいかない。これは最初に紹介したセキュリティ要件である「否認防止」を実現する場面だ。 ある電子データが「ある人(あるいはコンピュータ)によって作られ、その後変更されていない」ことを数学的に証明するテクノロジ