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特許にまつわる初歩的なあれこれ その2 | Chem-Station (ケムステ)
日本の特許制度の産みの親 高橋是清 前回の続き。特許はどういうもんなのか、を引き続き述べていきます... 日本の特許制度の産みの親 高橋是清 前回の続き。特許はどういうもんなのか、を引き続き述べていきます。 前回の続き。さっそく参りましょう。 特許を出すには、A. 新規性 と、B. 進歩性 の2点が必要と書きました。しかし、国家お墨付きの権利として認めるにはそう簡単にはいかん。それぞれの要件を見てみましょう。 A. 新規性の要件 新規性というのは定義でみたとおり「周知でない」ことですので、極端に言えばすぐ作れます。たとえば前回紹介した「ナノカーボン材料をガスガンで破砕する方法(→ ● )」だって十分特許になり得るのです(注:一般的なモノの[組合せ]については実用新案になります・特許と実用新案との違いはこちら → ●)。 ただ、一つ注意すべき点が。それは出願のタイミングです。新規性は時期については結構厳密で、「当該発明が出願されるまで周知ではない」ことが求められます。つまりもし出願日より前に論文
2014/07/31 リンク