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イギル・ボラ×牧原依里が『きらめく拍手の音』から、ろうを語る | CINRA
2020年の『東京オリンピック』『東京パラリンピック』に向け、障がい者理解や、多言語コミュニケーショ... 2020年の『東京オリンピック』『東京パラリンピック』に向け、障がい者理解や、多言語コミュニケーション能力の強化など、他者との協働を目指す声が日本国内で高まっている。だが、実際のところその内実がともなっているとは言い難いのが現状ではないだろうか? 行政主導のかけ声は威勢がよいが、人手不足、リテラシー不足を嘆く声があらゆる現場から聞こえてくる。「その場しのぎの他者理解になってはいないか?」。それは芸術・文化・福祉に関わる人ならば、一度は考える問題に違いない。 あるケーススタディーとして紹介したい映画がある。韓国のドキュメンタリー作品『きらめく拍手の音』だ。ろう者の両親から生まれた聴者である映像作家が、自らの家族との生活、歴史に目を向けた同作。ろう者同士が結婚し、子どもを持つことの苦難を伝えもするが、けっして暗い思考には陥らない。むしろ、ごく当たり前にある家族や日常との寄り添い方と、その普遍性
2017/06/15 リンク