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廃材や端材でも燃料にできる薪ガス自動車 (2005年12月2日) - エキサイトニュース
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廃材や端材でも燃料にできる薪ガス自動車 (2005年12月2日) - エキサイトニュース
先月25日〜28日に開催された大阪モーターショーで、大手自動車メーカーが様々なコンセプトカーを発表す... 先月25日〜28日に開催された大阪モーターショーで、大手自動車メーカーが様々なコンセプトカーを発表する中、木を燃料として走る「薪ガス自動車」が注目を集めていた。この薪ガス自動車を出展したのは、鳥取県智頭町で「だいいち薬局」を経営する國岡啓二さん。 車の後部にある「薪ガス発生装置」の中で、こぶし大の薪を炭化にして、それに空気を送り込んで1300℃の高温で燃焼させる。次に、そのガスを木炭層で還元して一酸化炭素と水素を発生させる。その混合気でエンジンを動かし、車を走らせるという仕組みだ。 水素と一酸化炭素が等量の「薪ガス」は、一酸化炭素主体の「木炭ガス」に比べて、水素の爆発力によるパワーが強いという。また、木炭は炭焼きの段階で3分の2のエネルギーをロスしてしまっている。木炭ではなく薪を用いる理由はここにある。 さらに、普通なら捨ててしまう廃材や端材でも燃料にできることが魅力だ。 実は、薪ガス自動